ゴキゲンに生きたい40代同人女のブログ

楽しく同人、楽しく生きる

もっと同人活動を知る本(2019/9/27更新)

奥深い同人活動に関する本、商業誌でもいろいろ出てます。
どれも本当に面白い! おすすめ!

 

『ドージン活動、はじめました!?』中条 亮

ご自身も同人誌を出していらっしゃるプロの漫画家、中条亮さんによるマンガ。
プロの漫画家を目指す遥斗が、原稿を持ち込んだ出版社の漫画編集者・柊に「同人活動をやってみたら?」と言われ、双子の妹と組んで同人活動を始める話。初心者の遥斗と一緒に、「同人活動ってこんな感じなのか!」ということを学べます。
同人活動を初めて随分経つ私にとっては、読むたびに初心を思い出させてくれる大事な本です。
  
 続きの「ドージン活動のススメ!」も出てます♪
 


恋愛不適合腐女子あるあるが、わかりすぎて痛い……笑『腐女子クソ恋愛本』おののぶし

いや、正直、恋愛とヲタ活(同人活動含む)を天秤にかけたら、間違いなくヲタ活の方が楽しいですよね? 会話にさりげなくアニメキャラのセリフ入れたりね。
 
pixivコミックでも読めます!↓
 

『浪費図鑑 ―悪友たちのないしょ話―』劇団雌猫

「同人誌で浪費する女」など、それぞれの「好きなもの」に愛情とお金をかけまくる女子たちの本。とにかく面白い。「あんスタで浪費する女」など、ひたすら感心します。
元々は同人誌として出された本が、あまりの人気に小学館から出版されることになったようです。
「劇団雌猫」の名前の由来がテニプリ跡部様にあると知り、ますます親近感が湧きました。私はひたすらリョーマを愛でていましたが。
ちなみに、私の「趣味に投じた最高金額と、その対象」は、2014年のハワイの嵐コンサートです。飛行機代・ホテル代・コンサート代がパックになったツアー代が約50万円で、現地で使ったお金を入れると、1週間で60万円くらい使いました。最高に楽しかったので、一切の悔いはありません。本当にいいお金の使い方をしたなー。
 
 

『マキとマミ〜上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話〜』町田 粥

職場にはオタクを隠してる「オタクあるある」がわかりすぎて楽しい。こんな上司がいたら会社も楽しいだろうなあ 笑

同人活動だけに焦点が当てられているわけではありませんが、イベントの楽しさが伝わってくる「マミ初めての同人イベント」は1巻に収録されています!