ゴキゲンに生きたい40代同人女のブログ

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プチ主催のはじめの一歩① why&what

プチオンリーを主催するにあたり、はじめに考えるべきこと&決めるべきことを、5W1Hにまとめました。

つまり、when, where, what, who, why, how です。

考えるべき&決めるべき順番に書いていきます。

この記事では、whyとwhatです。

 

 

why/なぜプチをやりたいのか

好きだから、ジャンルを盛り上げたいから、たくさん読みたいから、仲間に喜んでほしいから、など、いろいろな理由があるでしょう。

プチを主催するには、お金と時間と、何より労力がかかります。思うようにいかないことも多々あります。「なぜプチを主催したいか」の軸がないと、途中で心が折れかねません。

でも、プチの主催には、苦しさを上回る楽しさと喜びと達成感があります。

何があっても最後まで主催の責任を全うする、という覚悟を持ちましょう。


what/何のプチか

たとえばAとBというキャラがいてCというグループ(○○組、軍部、同期生など)に属しているとして、こんなプチが考えられます。

 

キャラで分けてみる

・特定のカップリング(AxBまたはBxA)

・リバあり(AxBとBxA)

・その二人両方が中心(AとBはカプでなくてOK)

・左固定(A攻めまたはB攻め)

・右固定(A受けまたはB受け)

・単品または作品内グループ(A中心またはB中心またはC中心)

 

シチュエーションで分けてみる

・制限なし

・学生パロ

・サラリーマンパロ

・結婚

・幼児化

・獣耳 など

 

ただ、あまりにもマニアックな性癖のプチだと、自分は楽しくても、参加サークルもお客さんも集まらないかもしれませんのでほどほどに!

私は「特定のカップリング」で「制限なし」のプチを主催しました。

つまり、「このカプであればどんな話でもOK!」ということです。このパターンが主流かもしれません。