プチ主催のはじめの一歩① why&what
プチオンリーを主催するにあたり、はじめに考えるべきこと&決めるべきことを、5W1Hにまとめました。
つまり、when, where, what, who, why, how です。
考えるべき&決めるべき順番に書いていきます。
この記事では、whyとwhatです。
why/なぜプチをやりたいのか
好きだから、ジャンルを盛り上げたいから、たくさん読みたいから、仲間に喜んでほしいから、など、いろいろな理由があるでしょう。
プチを主催するには、お金と時間と、何より労力がかかります。思うようにいかないことも多々あります。「なぜプチを主催したいか」の軸がないと、途中で心が折れかねません。
でも、プチの主催には、苦しさを上回る楽しさと喜びと達成感があります。
何があっても最後まで主催の責任を全うする、という覚悟を持ちましょう。
what/何のプチか
たとえばAとBというキャラがいてCというグループ(○○組、軍部、同期生など)に属しているとして、こんなプチが考えられます。
キャラで分けてみる
・特定のカップリング(AxBまたはBxA)
・リバあり(AxBとBxA)
・その二人両方が中心(AとBはカプでなくてOK)
・左固定(A攻めまたはB攻め)
・右固定(A受けまたはB受け)
・単品または作品内グループ(A中心またはB中心またはC中心)
シチュエーションで分けてみる
・制限なし
・学生パロ
・サラリーマンパロ
・結婚
・幼児化
・獣耳 など
ただ、あまりにもマニアックな性癖のプチだと、自分は楽しくても、参加サークルもお客さんも集まらないかもしれませんのでほどほどに!
私は「特定のカップリング」で「制限なし」のプチを主催しました。
つまり、「このカプであればどんな話でもOK!」ということです。このパターンが主流かもしれません。