「目の下の切らないクマ取り」クリニック選び
2023年に「目の下の切らないクマ取り/たるみ取り」のプチ整形をしたので、その時の記録をまとめています。 2. 「目の下の切らないクマ取り」クリニック選び<この記事> |
手術日は、ゲッターズ飯田氏の占いで「美容にいい運気」の時期に決めた。
悩んだのが、どこのクリニックで手術を受けるか。少なくとも私の周りで「切らない目の下のクマ取り」をしたことがある人はいなかった。それで、広告をよく見る大手の無料カウンセリングを予約したところ、全然時間通りにカウンセリングが始まらず……。印象最悪になったのでカウンセリングを断り、あらためてクリニックを探した。
今度は、Googleの口コミと家からの距離と値段を比較検討したうえで、多店舗展開していない個人クリニックに行ってみることにした。ここでも、最初は無料のカウンセリングを受けた。
クマは大抵の場合いくつかの要因が重なってできているのだという。院長先生によると、私の場合はやはり目の下の脂肪による影の影響が大きいということで、「手術を受けて100%クマが解消されるとは言い切れないけれど、それなりの効果は出る」「手術を受けて多少クマが残っても、それ以上の施術は不要と思う人も多い」「手術後もやっぱりクマが気になる場合は、脂肪注入などもできるからそのとき考えましょう」とのことだった。
痛みについて質問してみたら、「手術そのものよりも、局部麻酔の注射が一番痛かったと言っていた患者さんがいました。でも叫ぶほど痛いというわけではないですよ」とのこと。まあ、多少の痛みは仕方ないだろうな。
「手術を受ければクマが100%解消される!」と言われていたなら、逆に胡散臭いと思っていただろう。そうとは言い切れないという、正直な言い方に好感を持った。価格も納得がいくものだった。
このクリニックで手術を受けようと決めた。